インディゴチルドレンがオラクルカードを購入してはいけない理由
数年前からオラクルカードを購入するインディゴチルドレンもいるようです。
アマゾンでも数点評判の良いものも販売されていますが、実はこれに意味はありません。
一時的に自己存在を肯定できるようなまやかしのようなもので、作者自体が大した研究もせずに作成しているものが多いです。
オラクルカードも基本的にはスピリチュアル系に属するといっても良いのですが、その内容の矛盾に気づくことが重要です。
スピリチュアルにだまされずに早く自分の人生の意味に気づくようにしていきましょう。
スピリチュアルが嘘である根拠
バシャール、チャネラーなど少し賢明な人だとすぐにその嘘に気づくものです。
プレアデス系のチャネラーなどという嘘つきも書籍でもっともらしく販売されていますが、そもそも名称自体おかしいものとなっています。
科学的に研究すればすぐにわかりますが、
「プレアデス」
というような星系は宇宙に1つも存在していません。
正しくはプレヤーレンといいます。
またバシャールという存在が神かどうかは別にして、もっとチャネリング以外にすることはないのでしょうか?
まったく暇な神ですし、精神組織体です。
およそ存在するものは使命を持っているわけで、自分自身の進化を目指さなければいけません。
未熟でまだ名前を持って生きる義務のあるバシャールというものがチャネリングする時間があれば、自分の進化についてはどう考えるのでしょうか?
またその程度の存在が地球人に物を教える資格はないでしょう。
そんな暇があればバシャール自身が勉強するべきです。
チャネリングというものの正体を見ていくとすぐにわかりますが、
聞いている人の気持ちが良いことをよく言う
使命や特別などと聞いている人をやけに称賛する
浮ついた現実感のないことを話すが1つもその根拠を示さない
超能力や物質界ではないような現象を説明するもののその理論構成の話は一切する能力を持たない
話の内容に再現性がない
そもそも宇宙の法則に反した内容が多い
ということで本当のインディゴであればその嘘に気づかないといけません。
人生の無駄は後でしっぺ返しがきます。
本当に正しいことを研究するのがインディゴの使命のはずではないでしょうか?
スピリチュアルのすべてに特徴するのは著作でも何でも浮ついたような雰囲気が充満していることであって、聞いている人に自分は特別と思わせて(洗脳させて)お金儲けをすることです。
宇宙に
阿弥陀
天使
チャネラー
仏
キリスト
などは一切いません。
ただいるのは実際に生身を持って切実な苦労をしながら知識を蓄積してきた聖者にしかすぎません。
そのような体験で得られた知識がなぜ浮ついたスピリチュアルな「ありがたい」話となるのでしょう。
浮ついた話には実体験という根拠がないことであって、適当な嘘であることを自ら証明するのです。
オラクルカードが有害である理由
人生とは生きにくいという場合など非常に厳しい場面もあります。
夜になって明日以降どうして生きていこうというように途方にくれることもあります。
このようなときに
「オラクルカードで出た根拠も重みもないような適当な情報」
を元に希望を持っていきていけるでしょうか?
また生きていけたとしてもその人生は本当に有意義でしょうか?
所詮は根拠のない情報ですから、仮にその通りの人生となっても本当の意義を満たした人生となるはずもありません。
スピリチュアル全般にいえますが、浮ついた表現でそのときには聞いていたり、読んでいる人を高揚感や喜びに満たすのですが、後から冷静になったり、また時間が経過すると何の効果もないような内容となるのです。
ひどい場合には夜い読んだオラクルカードが翌日の朝になればもう何の意味もないというようなこともあります。
その理由は
「オラクルカードにインディゴチルドレンの本質に沿った情報が含まれないから」
です。
インディゴチルドレンとして、専門的に研究した内容に沿って人生を考えることが本当に必要なわけです。
ゆめ、人生を誤らないようにしましょう。
一度過ぎた時間は決して戻らないのです。
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